ソトマチCAMP

キャンプギアとアウトドアウェアのレビューブログ

2022年上半期|買ってよかったキャンプギア・アウトドアウェアを6点に厳選



※当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

本記事では、2022年上半期に購入したキャンプギアやアウトドアウェアのなかから、買ってよかったものを厳選して紹介していきます。

 

どのアイテムも決して安くはありませんが、価格以上の価値があると感じたものばかりです。個人的にも愛用しており、自信をもっておすすめします。

 

ぜひお気に入りを見つけてみてください。

2022年上半期|買ってよかったキャンプギア・アウトドアウェア

1.AOクーラーズ「12パック キャンバスソフトクーラー」

AOクーラーズ 12パック キャンバスソフトクーラー

【スペック】

サイズ:幅36×高さ30×奥行18cm

重量 :905g

容量 :11L

価格 :10,560円(税込)〜

※2022年モデルはロゴデザインが変更されています。

 

【おすすめポイント】

  • そこそこのハードクーラーに匹敵する保冷力
  • ソロキャンプにちょうどいい容量
  • おしゃれ

【いまいちポイント】

  • コンパクトに折り畳めない

 

AOクーラーズは、一般的なソフトクーラーとは比べ物にならない高い保冷力を誇ります。

 

12パック キャンバスソフトクーラー」なら1泊2日のソロキャンプなら保冷力・容量ともに十分。真夏以外はメインクーラーとして活躍します。

 

わざわざ重たいハードクーラーを使う必要はありません。

 

また、デザインがおしゃれなので、スーパーや産直市場など日常の買い物に使えるのもポイントです。

 

ちなみに保冷力を高めるなら、保冷剤はロゴス「氷点下パックM」を2個使いするのがおすすめです。

2.イエティナ「スウェットシャツ」

イエティナ スウェットシャツ

【スペック】

素材:アクリル63%、ナイロン19%、ウール16%、ポリエステル1%、ポリウレタン1%

重量:581g(Lサイズ)

価格:19,800円(税込)

 

【おすすめポイント】

  • 暖房いらずの暖かさ
  • ストレスのない着ごこち

【いまいちポイント】

  • 毛玉になりやすい
  • 真冬以外は暖かすぎるかも

 

衝撃のスウェット。

 

とにかく「暖かい!」のひと言です。そのレベルは厚手ニットを軽く超えます。

 

逆に暖かすぎて、思わず脱いでしまうことが何度もありました。

 

外出先では脱いだり着たりが難しいので、おすすめの使い方は部屋着とキャンプですね。都市部だと12月〜1月の真冬以外は暑いかもしれません。

 

価格は19,800円となかなか高いですが、そのぶん暖房費が浮きます

 

ただ、素材の特性上、毛玉になりやすい点は要注意です。

>>イエティナ「スウェットシャツ」詳細レビューはこちら

 

3.ミレー「ティフォン50000ストレッチジャケット」

ミレー ティフォン50000ストレッチジャケット

【スペック】

素材:ナイロン100%

重量:304g

価格:28,600円(税込)

 

【おすすめポイント】

  • 防水ジャケットなのにストレッチで着ごこちバツグン
  • 他人と被りにくい

【いまいちポイント】

  • 洗濯機で洗えない

 

防水ジャケットといえば、ガサガサゴワゴワ......。

 

こんな印象も持つ方も多いと思いますが、このミレー「ティフォン50000ストレッチジャケット」の着ごこちは別次元です。

 

なぜならストレッチが効いていて、体の動きに合わせてよく伸びるから。

 

もちろん、防水面も抜かりなし。嵐の中でも水を通さないレベルの高い防水性能を誇ります。

 

防水とストレッチを両立したジャケットは珍しいので、「街着と雨具の両方に使えて、そのうえ着ごこちも犠牲にしたくない」という欲張りさんに断然おすすめです。

>>ミレー「ティフォン50000ストレッチジャケット」詳細レビューはこちら

 

4.アカイシ「156フットリリース」

アカイシ 156フットリリース

【スペック】

素材 :EVA(合成樹脂)

重量 :244g(4L片足)

カラー:ブラック、カーキ、ベージュ

価格 :4,950円(税込)

 

【おすすめポイント】

  • 足つぼマッサージ効果で気持ちいい
  • キャンプに使えるアースカラー

【いまいちポイント】

  • 初めて履く場合は足が痛く感じるかも

 

アカイシ「156フットリリース」は強烈な個性を持ったリカバリーサンダルです。

 

足を乗せるフットベッドが大胆にデコボコしていて、クッションも硬め。

 

ふかふか系リカバリーサンダルが主流のなかで、真逆の方向を突き進んでいます。

 

ですが、一度足を入れてみると……めちゃくちゃ気持ちいい!

 

デコボコが足つぼを刺激してくれるため、足裏がしっかり伸びて、スッキリします。

 

ほとんど知られていませんが、アカイシは「日本人の足の悩みを解決するための靴」専門メーカーです。この「156フットリリース」はプロ卓球チーム「琉球アスティーダ」でも採用されているそう。

 

仕事やスポーツ後の足の疲れやむくみを癒やしたい方、キャンプでのんびり過ごしたい方におすすめです。玄関に一足置いておけば、家族にも喜ばれますよ。

>>アカイシ「156フットリリース」詳細レビューはこちら

 

5.KEEN「ゼラポート2」

KEEN ゼラポート2

【スペック】

アッパー:ポリエステル

ミッドソール:EVA(合成樹脂)

アウトソール:ラバー

重量:片足337g(27cm)

価格:11,000円(税込)

 

【おすすめポイント】

  • 街・フィールドの両方に使えるデザイン
  • 脱ぎ履きがラク
  • KEENのなかではリーズナブル

【いまいちポイント】

  • 靴下がかかとのベルクロに引っかかる

 

KEEN「ゼラポート2」は2020年発売の比較的新しいモデルです。

 

KEENのサンダルといえば、「ニューポートH2」と「ユニーク」が定番。

 

そこに割って入ろうかというのが、この「ゼラポート2」です。

 

「ゼラポート2」は両者のいいとこ取りともいえる【水陸両用機能】と街履きできる【ファッション性】を備えています。

 

プラスして、履きごこちはもっとも柔らかく、そのうえリーズナブル。

 

近い将来、新定番として存在感が増すんじゃないでしょうか。とにかくトータルでコスパが高いので、街・フィールドで兼用したい方におすすめです。

>>KEEN「ゼラポート2」詳細レビューはこちら

 

6.グラミチ「ガジェットパンツ」

グラミチ ガジェットパンツ

【スペック】

素材:コットン100%

重量:567g(Lサイズ)

価格:12,100円(税込)

 

【おすすめポイント】

  • キャンプにピッタリの機能性とルックス
  • キャンプギアを手元で管理できる大容量ポケット

【いまいちポイント】

  • デザインがゴチャついているので街履きは微妙

 

グラミチ「ガジェットパンツ」は2022年に新登場したモデルです。

 

ギア収納に便利な大容量ポケットやベルトループを装備し、無骨で男くさい佇まいにワクワクが止まりません。

 

焚き火グローブや火吹き棒、ヘッドライトなどのこまごまとしたギアを手元で一括管理できるうえに、使いたい場面でサッとすぐに取り出せる。

 

これはもうキャンプ専用パンツでは?

 

洗いざらしのコットン100%の風合いやラフなキャンバス地のポケットなども渋く、無骨スタイルのソロキャンパーにおすすめです。

>>グラミチ「ガジェットパンツ」詳細レビューはこちら

 

2022年上半期|買ってよかったキャンプギア・アウトドアウェア まとめ

以上、2022年上半期に買ってよかったものを厳選して紹介してきました。

 

どのアイテムも決して安くはありませんが、価格以上の価値があると感じたものばかりです。個人的にも愛用しており、自信をもっておすすめします。

 

ぜひいちどチェックしてみてください。

 

【今回紹介したアイテム】

  1. AOクーラーズ「12パック キャンバスソフトクーラー
  2. イエティナ「スウェットシャツ
  3. ミレー「ティフォン50000ストレッチジャケット
  4. アカイシ「156フットリリース
  5. KEEN「ゼラポート2
  6. グラミチ「ガジェットパンツ

 

user heat↓