ソロキャンプ、ワクワクしますよね。
サイトを設営して、火を起こして、夜ご飯を食べて、ひと息つく。
しかし時計はまだ7時......。
- 食後の時間どうしよう
- やることがない
- 寝るにはまだ早い
と思った経験ありませんか?
やることがないのがソロキャンプの醍醐味という意見も分かるのですが、暇なものは暇なんですよね。
というわけで、本記事では「ソロキャンプ暇つぶし7選」を紹介していきます。
どれかひとつ取り入れるとソロキャンプの夜をのんびり有意義に過ごせること間違いなしです。
ソロキャンプ暇つぶし7選
ソロキャンプのおすすめ暇つぶしは以下の7つです。
- 星空観察
- 自然の写真撮影
- 読書
- オーディオブック
- ウッドクラフト
- ラジオ
- 音楽
せっかくならソロキャンプの気分を盛り上げたいので
- 自然の音を聞きながら
- 焚き火を眺めながら
- コーヒーやお酒を飲みながら
のんびりと楽しめる暇つぶしをセレクトしました。
1.星空観察
星空観察は静かなキャンプの夜に癒しと驚きを与えてくれます。
双眼鏡や天体望遠鏡を用意して、さらに星座アプリを使うのがおすすめです。
星座の名前や特徴を簡単に学べるだけでなく、宇宙の壮大さに心を奪われると同時に不思議と心も落ち着いてきます。
あまりの美しさについつい時間を忘れて没頭してしまうでしょう。
▼ソロキャンプでも持ち運びしやすいコンパクトな双眼鏡と天体望遠鏡
2.自然の写真撮影
自然の美しい景色や野生動物を写真に収めることもおすすめです。
普段はなかなか見ることのできない絶景がキャンプ場では簡単に楽しめます。
今その瞬間を切り取って写真に残すことで、永遠に思い出として残るだけでなく、家族や友人との話のネタにもなります。
自分のキャンプギア越しに風景を撮るのも良いですね。
あるいは写生でも良いでしょう。
風景のスケッチを通じて自然との深いつながりを感じることができ「無」になれます。
▼防水防塵耐寒のアウトドア仕様デジカメ
3.読書
意外かもしれませんが、自然のなかでの読書は思っている以上に集中できます。
自然の音や虫の声、焚き火が爆ぜる音がいい感じのBGMとなり、没入感を深めてくれるからです。
なにかと忙しい日常では、なかなか読書の時間がとれません。
ソロキャンプという非日常をうまく利用して、読書をしてみてはどうでしょうか。
紙の本は明るい照明がないと厳しいので、バックライト付きの電子書籍がおすすめです。
とくにおすすめの電子書籍リーダーはAmazonの「Kindle Paperwhite」。
画面の色調を好みにカスタマイズできるだけでなく、防水のため野外での使用に向いています。
もちろんタブレットやスマホでも読むことは可能ですが、「Kindle Paperwhite」なら紙の本のように違和感なく読書が楽しめます。
さらに同じくAmazonの定額読み放題「Kindle Unlimited(月額980円)」を利用すると、小説やビジネス書、マンガ、アウトドア雑誌まで幅広いジャンルの本200万冊以上が読み放題です。
無料で30日間体験できるうえに、もし使ってみて「自分には合わない」と感じたら無料体験期間中に解約もできます。>>Kindle Unlimitedを見てみる
▼野外でも読みやすいKindle Paperwhite
4.オーディオブック
オーディオブックはプロのナレーターが本を朗読してくれる「聞く読書」です。
ソロキャンプには「目で読む読書」よりも、オーディオブックを使った「耳で聞く読書」のほうが相性がいいと思います。
なぜなら、焚き火の火いじりなど作業をしながら聞けるからです。
さらにワイヤレスイヤホンを装着すると没入感がハンパではなく、つい聞き入ってしまいます。コードがないので、火いじりなどの作業のジャマにもなりません。
目で焚き火を楽しみながら、耳でオーディオブックを楽しむ。まさに至福の時間です。
おすすめのオーディオブックサービスはAmazonの「Audible(オーディブル)」です。
「Audible」は月額1,500円で12万冊以上の本が聴き放題。他のオーディオブックサービスにはない「Audible」限定の作品やポッドキャストも多数あるため飽きません。
オフラインで再生できるのもキャンプ向きです。
無料で30日間体験できるうえに、もし使ってみて「微妙だな」と感じたら無料体験期間中に解約もできるのでチェックしてみてください。>>Audibleを見てみる
▼Ankerの定番ワイヤレスイヤホン「Soundcore Liberty」シリーズ最新作
5.ウッドクラフト
キャンプ場に落ちている木の枝などを利用した工作もおすすめです。
定番のフェザースティックだけでなく、箸やスプーン、ペグなど自分だけのオリジナルギアを作ることも醍醐味です。
これらはナイフ一本あればできます。
ナイフスキルと創造力が磨けると同時に作業にも没頭できるので、野外での過ごし方としてはこれほど贅沢なものはないでしょう。
▼バトニングにも使える多目的ナイフ
▼木工用ナイフがあると幅が広がります
6.ラジオ
オーディオブックとも重複しますが、ソロキャンプとラジオは相性がいいです。
ラジオアプリといえばradikoが有名ですが、ぼくはVoicyを聞いています。
Voicyはビジネスの専門家やその道のプロ、ミュージシャンや著名人など厳選されたパーソナリティによるいわば「声のブログ」です。
パーソナリティのディープな話や有益な話をラジオ感覚で楽しめます。
ソロキャンプ芸人ヒロシさんを始めアウトドア系チャンネルも充実しているので要チェックです。利用は基本無料です。(一部有料あり)
オフライン再生ができないため通信費がかかるのが難点ですが、そこを許容できるなら楽しめること間違いありません。
▼ラジオなら防水の小型Bluetoothスピーカーで十分です
7.音楽
ソロキャンプで聴く音楽は格別です。
とくにアコースティック系の静かな音楽は最高。自然の雰囲気にもマッチして癒やされます。
音楽の定額聴き放題なら「Amazon Music Unlimited」がおすすめです。
新規登録すると無料で1ヶ月お試しできます。(その後は月額1,080円)たまに3ヶ月無料などの太っ腹なキャンペーンをしているので、いちどチェックしてみてください。
もちろん無料体験期間中に解約してもペナルティはありません。>>Amazon Music Unlimitedを見てみる
ただスピーカーで鳴らす場合はキャンプ場によってNGだったり、細かなルールがあったりするのでマナーには気をつけましょう。
なので、無難にいくならまわりの迷惑にならないワイヤレスイヤホンがおすすめです。
▼Ankerの定番ワイヤレスイヤホン「Soundcore Liberty」シリーズ最新作
ソロキャンプ暇つぶし7選 まとめ
以上、ソロキャンプ暇つぶし7選を紹介してきました。
どれもソロキャンプの夜を楽しく有意義に過ごせるものばかりです。
なかでもぼくのイチオシはオーディオブック「Audible」です。
焚き火をしながら耳で読書すると、普段とは違い圧倒的な没入感と格別の風情があります。
無料体験できるうえに、もし「微妙だな」と思ったら無料体験期間中に1円も支払わずに解約も可能。
ぜひいちどチェックしてみてください。
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