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ROKX(ロックス)「MGウッドパンツ」レビュー|サイズ感やメリット・デメリットを検証



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本記事ではROKX「MGウッドパンツについて

  • 特徴
  • サイズ感
  • メリット・デメリット

など、実際に着てみた印象をお伝えします。

 

ROKX「MGウッドパンツ」はクライミングパンツならではの快適な機能を備えながらも、タウンユース可能なシルエット・素材感を併せ持つパンツです。

 

キャンプやボルダリングから部屋着まで、アウトドアorインドア関係なくマルチに活躍します。

 

というわけで、ROKX「MGウッドパンツ」をレビューしていきますので、ぜひ最後までお付き合いください。

 

【メリット】

  • スッキリとしたシルエット
  • スウェットパンツのようなリラックス感
  • スウェットパンツほどダラしなく見えない
  • 部屋着と街着を兼用できる
  • ハードなスポーツにも使える

【デメリット】

  • フロントジップなし
  • ストレッチ弱め

 

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ROKX「MGウッドパンツ」外観と特徴

MGウッドパンツ」はROKXの定番クライミングパンツ「コットンウッドロックス」の後継モデルです。コットンストレッチ生地となり動きやすさがアップしています。

 

【スペック】

素材:綿97%、ポリウレタン3%

重量:495g(Lサイズ)

価格: 11,880円(税込)

 

178cm76kgのぼくはオールブラックのLサイズを履いています。

ROKX(ロックス)MGウッドパンツ

裾がリブ仕様のクラシックな味わいのデザインです。スウェットパンツに近い感覚で気軽にデイリーユースできます。

 

とはいえ野暮ったさはなく、スッキリとしたシルエット。とくにオールブラックは引き締まって見えます。

 

生地はチノパンのようなコットンツイルです。

肌ざわりはソフトでありつつも、ハリがあってしっかりしています。ほどよい厚みがあるためオールシーズン着用可能です。

 

なお、ポリウレタンが3%混紡されているためストレッチが効いています。

伸びはそれほど強くありませんが、ふだん使いするには十分。履きごこちがよく、リラックスできるのでキャンプや部屋着にもおすすめです。

 

ウエストはリブ+ウェビングベルト。

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スウェットパンツのようにズボッと履いて、ウェビングベルトをグッと引っ張るだけでカンタンにフィット感を調節できます。別でベルトをする必要がないので軽快です。

 

また、このウェビングベルトは長すぎないため、ベルトループを通せば垂れてきません。

 

この「MGウッドパンツ」にはフロントジップが付いていません。

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ロッククライミングには必要ないということで省略されているのですが、日常では不便です。とくに外出先で用を足す際は......。

 

しかしジップがない分、フロントがスッキリと見えるのは良い点です。

 

バックはROKXのロゴとポケットがひとつ。ポケットはベルクロ留めです。

モノが飛び出ないのはいいのですが、ハンカチを入れる際は素材に要注意です。タオル地だとベルクロに引っかかってほつれることも。これが地味にストレスなので、ハンカチはサラッとした生地のものをおすすめします。

 

股部分はクライミングパンツ特有のガゼットクロッチです。

180度に開脚できるほど足の動きが制約されないので階段や自転車もラクラク。ボルダリングにも使える運動性を備えています。

ROKX「MGウッドパンツ」サイズ感

サイズ表(cm)

  ウエスト ヒップ ワタリ 股下
XS
67〜75
103
30
74
S
72〜80
108
31.5
75
M
77〜85
113
33
76
L
82〜90
118
34.5
77
XL
87〜95
123
36
78

 

ROKX「MGウッドパンツ」は細身の作りですが、サイズ選びはふだん履いているサイズがおすすめです。

 

ただし、ボルダリングをする場合はワンサイズ大きめのほうがいいと思います。生地のストレッチがさほど強くないので、ジャストサイズだとヒザが若干突っ張るためです。

 

178cm76kgのぼくはふだんLサイズ(ジーンズは33〜34インチ)を履くことがほとんどですが、この「MGウッドパンツ」もLサイズがジャストです。

ROKX(ロックス)MGウッドパンツ サイズ感

腰〜太ももはゆとりがあります。ヒザから下はややタイトめ。裾はくるぶし丈です。野暮ったさはまったくなく、非常にスッキリとしたシルエットとなっています。

 

スウェットパンツのような快適さ気軽さがありながらも、スウェットパンツほどダラしなく見えません。部屋着として履いても、着替えをせずにそのまま外出可能です。

 

ストレッチがそれほど強くないため、思い切り足を上げるとヒザがやや突っ張りますが、日常で使うには必要十分。

 

なので、サイズ選びは基本的にはふだん履いているサイズがおすすめです。ただしボルダリングなどハードなスポーツをする場合はワンサイズ大きめがいいと思います。

ROKX「MGウッドパンツ」レビュー まとめ

以上、ROKX「MGウッドパンツ」をレビューしてきました。

 

ROKX「MGウッドパンツ」はクライミングパンツならではの快適な機能を備えながらも、タウンユース可能なシルエット・素材感を併せ持つパンツです。

 

キャンプやボルダリングから部屋着まで、アウトドアorインドア関係なくマルチに活躍します。


ぜひいちどチェックしてみてください。

 

【メリット】

  • スッキリとしたシルエット
  • スウェットパンツのようなリラックス感
  • スウェットパンツほどダラしなく見えない
  • 部屋着と街着を兼用できる
  • ハードなスポーツにも使える

【デメリット】

  • フロントジップなし
  • ストレッチ弱め

 


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