本記事ではグリップスワニー「ギアフリースクルー」について
- 特徴
- サイズ感
- メリット・デメリット
などをレビューします。
グリップスワニー「ギアフリースクルー」は無骨なデザインと小物系ギアをまとめて収納できるポケットが魅力のプルオーバーです。
キャンプに便利な実用性とタウンユースできるファッション性を両立したアイテムとなっています。
というわけでグリップスワニー「ギアフリースクルー」をレビューしていきますので、ぜひ最後までお付き合いください。
グリップスワニー「ギアフリースクルー」外観と特徴
グリップスワニー「ギアフリースクルー」はゆったりとしたシルエットのフリースプルオーバーです。グリップスワニーらしい大型ポケットを装備しています。
【スペック】
本体:ポリエステル100%
別布:ナイロン100%
重量:743g(Lサイズ)
価格:10,780円(税込)
178cm76kgのぼくはデザートコヨーテのLサイズを着ています。
ドロップショルダーのビッグシルエットが今っぽい一着です。渋めのカラーリングで、無骨さとトレンドをうまくミックスしています。
生地は厚手のシープボアフリース。
目が詰まっているため保温性は間違いありません。
重量はフリースとしては重ための743g。
理由は全面に裏地が付いているからです。
重たいことがデメリットなのは間違いありません。しかし裏地があることによって防風性が高まるメリットがあります。つまり風を通しやすいというフリースの弱点をカバーしているわけです。
さらに中の服が引っかかりにくく、着脱しやすいことも隠れたメリットです。
右脇と左胸にグリップスワニーらしいポケットを配置しています。
小物系ギアをまとめて収納できるためキャンプに便利です。右脇ポケットはちょうどスマホが収まるサイズ感です。
首元はリブ、袖口と裾はパイピング仕様となっています。
どれも太くしっかりしており、アウトドアメーカーらしいタフな作りです。
【メリット】
- 無骨なデザイン
- トレンド感あるシルエット
- 高い収納力
- フリースとしては高い防風性
【デメリット】
- 重たい
- 部屋着には不向き
グリップスワニー「ギアフリースクルー」サイズ感
【サイズ表】cm
着丈 | 袖丈 | 肩幅 | 身幅 | |
---|---|---|---|---|
M |
70
|
56
|
57
|
60
|
L |
72
|
58
|
60
|
63
|
XL |
74
|
60
|
62
|
66
|
※【オレンジ別注カラー】のみS〜XXLまで展開されています。
グリップスワニー「ギアフリースクルー」はもとからビッグシルエットです。とはいえ大きいのは肩幅と身幅のみ。着丈と袖丈は標準サイズとなっています。
なのでサイズ選びはふだん着ているサイズで大丈夫です。
178cm76kgのぼくはLサイズを着ています。(中にロンTを着用)
胴回りと肩から腕にかけてはゆったりですが、袖と裾の長さはジャスト。
ゆったりシルエットのため、この上にアウターを羽織るのは難しいです。グリップスワニー「ギアフリースクルー」はアウターとして使うのがいいと思います。
グリップスワニー「ギアフリースクルー」レビュー まとめ
以上、グリップスワニー「ギアフリースクルー」をレビューしてきました。
グリップスワニー「ギアフリースクルー」は無骨なデザインと小物系ギアをまとめて収納できるポケットが魅力のプルオーバーです。
キャンプに便利な実用性とタウンユースできるファッション性を両立したアイテムとなっています。
ぜひいちどチェックしてみてください。
▼オレンジ別注カラー(S〜XXLあり)
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