本記事ではノースフェイス「スクエアロゴクルー」について、
- 特徴
- サイズ感
- メリット・デメリット
など、実際に着てみた印象をお伝えしていきます。
ノースフェイス「スクエアロゴクルー」は控えめロゴがシンプルでかっこいい大人顔スウェットです。
またポリエステル100%ながらも化繊っぽさを感じさせず、コットンライクな肌ざわりと着ごこちのよさを実現しています。
というわけで、ノースフェイス「スクエアロゴクルー」をレビューしていきますので、ぜひ最後までお付き合いください。
【メリット】
- 大人も着れるシンプルデザイン
- 快適な着ごこち
- 乾きが速い
【デメリット】
- 静電気
- やや重め
ノースフェイス「スクエアロゴクルー」外観と特徴
ノースフェイス「スクエアロゴクルー」はペットボトルを原料とするリサイクルポリエステルを使用したエコなスウェットです。
【スペック】
生地:ポリエステル100%
リブ:ポリエステル95%、ポリウレタン5%
重量:633g(Lサイズ)
価格:12,100円(税込)
178cm76kgのぼくはアビエイターネイビーのLサイズを着ています。
左胸にロゴが入っているだけのベーシックなスウェットです。
ノースフェイスのスウェットはロゴが大きいものや複数のロゴが入ったものが多く、デザインがゴチャゴチャしている印象がありますが、この「スクエアロゴクルー」はシンプル&ミニマム。大人でも着やすいデザインとなっています。
左胸のロゴはプリントロゴです。
大きさは3.6cm×3.6cmと控えめなため、ブランドを主張しすぎないのもグッド。よく見ればノースフェイスと分かる程度なのが、かえっておしゃれです。
生地の素材はポリエステル100%で、コットンは混紡されていません。
速乾性が高いため、アウトドアや日々の洗濯でも助かります。
生地がポリエステルとはいえ、見た目はとても化繊とは思えません。サラリとした肌ざわりはコットンと遜色なく気持ちいいです。
裏地は起毛しているため、やわらかな着ごこちと保温性を備えています。ただし生地そのものはさほど厚くないので、秋〜初冬、春先向けといった感じです。
なお、この「スクエアロゴクルー」には静電気の発生を抑える加工がされていますが、ふつうに静電気は発生します。とくに下にメリノウールインナーを着た場合は静電気バチバチなのでご注意を。
重量はLサイズで633gです。
スウェットとしてはやや重めかと思います。
袖口や裾、脇は伸縮性が高いリブ仕様で、ジャージのような質感です。
表地にあまり伸縮性がない分を脇のリブでカバーしています。なので動きやすさは十分に確保されています。
【メリット】
- 大人も着れるシンプルデザイン
- 快適な着ごこち
- 乾きが速い
【デメリット】
- 静電気
- やや重め
ノースフェイス「スクエアロゴクルー」サイズ感
サイズ表(cm)
着丈 | 身幅 | 肩幅 | 袖丈 | |
---|---|---|---|---|
S |
69
|
55
|
47
|
60
|
M |
71
|
57
|
49
|
62
|
L |
73
|
59
|
50
|
64
|
XL |
75
|
61
|
52
|
66
|
XXL |
77
|
63
|
54
|
68
|
ノースフェイス「スクエアロゴクルー」は全体的にややゆったりめの作りとなっています。ただ着丈と袖丈は標準的な長さ。
なのでサイズ選びはふだん着ているサイズで大丈夫です。タイトに着こなしたいならワンサイズ小さめでも問題ありません。
178cm76kgのぼくはふだんLサイズを着ることがほとんどですが、ノースフェイス「スクエアロゴクルー」もLサイズがジャストです。
肩や腕、胴回りは適度なゆとりがあります。しかしムダなダブつきはなく、ちょうどいいサイズ感です。
袖丈はまさにジャスト。
もしワンサイズ小さめのMサイズだったら若干短かったと思います。
なのでサイズ選びは基本的にふだん着ているサイズがおすすめです。あえてタイトに着こなす場合はワンサイズ小さめでも問題ないサイズ感ではあります。
ノースフェイス「スクエアロゴクルー」レビュー まとめ
以上、ノースフェイス「スクエアロゴクルー」をレビューしてきました。
ノースフェイス「スクエアロゴクルー」は控えめロゴがシンプルでかっこいい大人顔スウェットです。
またポリエステル100%ながらも化繊っぽさを感じさせず、コットンライクな肌ざわりと着ごこちのよさを実現しています。
ぜひいちどチェックしてみてください。
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