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パタゴニア「トレントシェル3Lジャケット」レビュー|ゴアテックスに匹敵する機能性を備えた高コスパ防水シェル



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本記事ではパタゴニア「トレントシェル 3Lジャケットについて

  • 特徴
  • サイズ感
  • メリット・デメリット

など、実際に着てみた印象をお伝えします。

 

パタゴニア「トレントシェル3Lジャケット」はゴアテックスに匹敵する防水性など、高い機能を備えつつも、価格をリーズナブルに抑えた防水ジャケットです。その価格はゴアテックス製品のおよそ2/3ほど。

 

レインジャケットとしてオールシーズン活躍するのはもちろん、中にフリースやインナーダウンを着込めば冬でも使えます

 

というわけで、パタゴニア「トレントシェル3Lジャケット」をレビューしていきますので、ぜひ最後までお付き合いください。

 

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※パタゴニアはAmazonや楽天など大手通販サイトでの販売は許可していません。

 

【メリット】

  • 高コスパ
  • ウェアを脱ぐ手間なく体温調節できる
  • 洗濯機で洗える

【デメリット】

  • 街着は微妙
  • パッカブルであるものの収納が難しい

 

パタゴニア「トレントシェル3Lジャケット」外観と特徴

パタゴニア「トレントシェル 3Lジャケット」はオリジナルの防水透湿素材「H2No」(エイチツーノー)を使用した防水ジャケットです。また3層構造(3L=3レイヤー)のため耐久性にも優れます。

 

【スペック】

素材:ナイロン100%(50Dエコニールリップストップリサイクルナイロン+ポリカーボネートPUメンブレン+トリコット)

重量:394g

価格:24,200円(税込)

 

178cm76kgのぼくはブラックのMサイズを着ています。

パタゴニア トレントシェル3Lジャケット

見た目はいたってベーシックなミドル丈の防水ジャケットです。

 

デザインは左胸にブランドロゴ、左腕に生地名称である「H2No」ロゴが入っているだけ。

シンプル&ミニマムなデザインのため、着る人の性別・年齢を問わず誰でも着こなせます。またブランドの主張が激しくない点もグッドです。

 

表地は格子状に編まれたリップストップナイロンです。

名前のとおり【引き裂き(rip)を止める(stop)】ため、摩擦に強く丈夫にできています。アウトドアにもってこいの生地ですね。

 

裏地はトリコット。縫い目にシームテープ加工されているので防水性はバッチリです。

トリコットは織物のようなニット素材なので、肌ざわりがサラサラとしています。袖を通す際に服が引っかからず、スムーズに着脱可能です。

 

ただ生地全体としてはパリパリとした硬めの質感でレインウェアっぽさを感じます。なので街着としては微妙ですが、生地がしっかりしているため雨の日やアウトドアでは心強い味方になってくれます。

 

フロントは表フラップ+ジッパー+裏フラップの三重構造です。

ジッパーのすき間から雨や風が侵入しにくくなっています。またジッパーのすべりも滑らかで開閉にストレスがありません。

 

ポケットは左右のハンドポケットのみです。

サイフやスマホがすっぽり入る十分な大きさがあります。プラスαで胸ポケットが付いていればよかったのですが......。

パタゴニア「トレントシェル3Lジャケット」の大きな特徴が両脇のベンチレーション。

ジッパーで開閉できるようになっています。冬であっても服装によってはウェア内が暑くなりがちです。脇はとくに熱気がこもりやすい部分なので、ウェアを脱ぐ手間なく換気できるのは助かります。

 

ジッパーが付いているとはいえ、脇の動きに違和感はありません。いたって自然な着ごこちです。

 

フードはつばにフォームが入っているため、立体的で型くずれしにくくなっています。

つまり雨の中でも視界が確保できるため安全です。

 

フード後頭部にフックが付いています。

これはフードを使用しないときに小さく畳んで留めておくためのものです。

 

使い方はフードを内側に畳んでいき、首もとのタグに付いているループに引っ掛けるだけ。ふだん使うことはないと思いますが、アウトドアでフードがジャマな際は便利です。

 

裏地の首部分には肌ざわりのやさしいマイクロフリースが貼り付けてあります。

よく首が擦れる部分なだけにこの配慮はさすがです。

 

さらに「なるほど!」と唸るディテールが、フードのつばや袖・裾の裏側に。

肌が直接当たる部分は皮脂で汚れやすく劣化しやすいもの。そこに肌当たりのいい別布が縫いつけられており、皮脂をガードしてくれます。地味ですが、細かい作り込みに感心してしまいます。

 

パタゴニア「トレントシェル3Lジャケット」は左ハンドポケットの中に本体を収納できます。方法はポケットに本体をグイグイ押し込むだけです。

収納するとコンパクトになるんです......が!これがめちゃくちゃ難しい。生地が厚くゴワゴワしているためコツが必要です。ぼくは途中で断念しました。

 

天候が怪しい日に持ち運ぶなら、別でもう少し大きめのスタッフサックを用意するほうがいいと思います。

 

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洗濯・手入れ方法

パタゴニア「トレントシェル 3Lジャケット」は洗濯機で洗えます

パタゴニア トレントシェル3Lジャケット 洗濯

洗濯表示をまとめると以下のとおり。

 

【OK】

  • 洗濯機(水温40℃まで)
  • タンブル乾燥(60℃まで)
  • アイロン(110℃まで)

【NG】

  • 漂白
  • 柔軟剤
  • ドライクリーニング

 

日常のケアは洗濯と乾燥(日陰での吊り干しも可)で大丈夫です。

 

もし、撥水性が落ちた場合は表面に熱を与えることで復活するため、乾燥機やアイロンを活用しましょう。それでもダメなときは「ニクワックス」などの市販の撥水剤を使用してください。

 

ゴアテックス製品だと洗濯機が使えないため、家庭で洗濯できる点はパタゴニア「トレントシェル3Lジャケット」の大きなメリットです。

 

また、わざわざクリーニングに出さずに済むので、ケアに手間も費用もかかりません

 

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裏地の剥離について

ネット上の口コミでは裏地の剥離について指摘しているものを見かけます。

 

しかし結論をいうと、現行のパタゴニア「トレントシェル 3Lジャケット」は裏地の剥離は発生しません

 

なぜなら現行モデルは生地が変更されているからです。

旧モデル「トレントシェルジャケット」に剥離問題があったのは事実です。実際に以前ぼくも旧モデルを使っていましたが、2〜3年で首もとからポロポロと剥離が始まりました。

 

これは以下のような旧モデルと現行モデルの生地の違いによるものです。

 

  • 旧モデル「トレントシェルジャケット」→表地+防水透湿素材+特殊コーティング(2.5層)
  • 現行モデル「トレントシェル3Lジャケット」→表地+防水透湿素材+裏地(3層)

 

旧モデルは裏地が付いておらず、特殊コーティングが吹き付けられていました。このコーティングが経年劣化して剥がれ落ちていたわけです。

 

この問題点を改善するために現行モデルは裏地付きに変更しています。

 

よって現行モデル「トレントシェル3Lジャケット」は裏地が剥離することはありません。長く着れますので安心してください。

 

名称に【3L】が付いていれば現行モデルです。

 

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パタゴニア「トレントシェル3Lジャケット」サイズ感

サイズ表(cm)

  身幅 着丈 裄丈
XS
53
74
89
S
56
77
91
M
60
79
94
L
65
82
97
XL
69
84
99
XXL
72
87
102

 

パタゴニア「トレントシェル 3Lジャケット」は大きめの作りとなっています。なのでサイズ選びはワンサイズ小さめがおすすめです。

 

178cm76kgのぼくはふだんLサイズを着ることがほとんどですが、このパタゴニア「トレントシェル3Lジャケット」はMサイズがちょうどいい感じです。

パタゴニア トレントシェル3Lジャケット サイズ感

ワンサイズ下げても、胴まわりや腕周りに程よいゆとりがあります。厚手のスウェットやフリースを着込む余裕があるため、冬でも防寒着として着用可能です。

 

裾は腰がしっかり隠れるちょうどいい長さ。袖はやや長めですが、手の甲が隠れる程度なので、アウターとしては許容範囲です。

 

ジッパーを上げると首まわりが比較的タイトです。とはいえ窮屈感はなく、風雨の侵入を防いでくれるため機能的にできています。

 

よって、繰り返しになりますが、サイズ選びはワンサイズ小さめがおすすめです。

 

それでもサイズに迷う場合は、パタゴニア公式サイトでサイズが異なる2着(たとえばMとLなど)をいったん購入し、試着後に不要な方を無料で返品することもできます。

 

ちょっと気が引けるかもしれませんが、実際にパタゴニアが認めている方法なので、試してみてください。(参考:サイズやカラーなど製品選びに迷った時は、どうしたらいいですか

 

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パタゴニア「トレントシェル3Lジャケット」レビュー まとめ

以上、パタゴニア「トレントシェル 3Lジャケット」をレビューしてきました。


パタゴニア「トレントシェル3Lジャケット」はゴアテックスに匹敵する防水性など、高い機能を備えつつも、価格をリーズナブルに抑えた防水ジャケットです。その価格はゴアテックス製品のおよそ2/3ほど。

 

レインジャケットとしてオールシーズン活躍するのはもちろん、中にフリースやインナーダウンを着込めば冬でも使えます

 

ぜひいちどチェックしてみてください。

 

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【メリット】

  • 高コスパ
  • ウェアを脱ぐ手間なく体温調節できる
  • 洗濯機で洗える

【デメリット】

  • 街着は微妙
  • パッカブルであるものの収納が難しい

 

 

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