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ノースフェイス「クライムライトジャケット」レビュー|ワンサイズ大きめなら冬も使える



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本記事ではノースフェイス「クライムライトジャケットについて

  • 特徴
  • サイズ感
  • メリット・デメリット

など、実際に着てみた印象をお伝えします。

 

ノースフェイス「クライムライトジャケット」は梅雨シーズンなどの悪天候に対応する高い防水性肩コリとは無縁の軽い着ごこちを両立した高機能ジャケットです。

 

とはいえ、アウトドア専用で使うにはもったいないほどおしゃれ。デザインが洗練されているため街着にもおすすめします。

 

というわけで、ノースフェイス「クライムライトジャケット」をレビューしていきますので、ぜひ最後までお付き合いください。

 

【メリット】
  • 肩コリ知らずの軽さ
  • 防水性が高く、梅雨シーズンや急な雨にも対応
  • ほぼオールシーズンいける使い勝手のよさ
  • 街着できるオーソドックスなデザイン

【デメリット】

  • ポケットの位置が高く、使いにくい
  • フロントジップが硬く、開閉しづらい
  • あごに当たる生地が硬く、気になる
  • 洗濯は手洗いのみ

 

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ノースフェイス「クライムライトジャケット」外観と特徴

ノースフェイス「クライムライトジャケット」は防水透湿素材「ゴアテックス」を採用した軽量防水ジャケットです。ノースフェイスのロングセラー商品です。

 

【スペック】

素材:20Dゴアテックスマイクログリットバッカー(3層)

重量:307g(XLサイズ)

価格:35,970円(税込)

 

ゴアテックスマイクログリッドバッカーとは 
ゴアテックスが持つ防水透湿性能にくわえて、軽さと耐摩擦性を兼ね備えた生地です。


178cm76kgのぼくはニュートープのXLサイズを着ています。

ノースフェイス クライムライトジャケット

デザインはオーソドックスな防水ジャケットですが、短め丈とむき出しのフロントジップが特徴です。

 

ニュートープはカーキに近い色味で、軍モノっぽい無骨な雰囲気を醸し出しています。

 

生地はややシャカシャカするものの、比較的やわらかいため着ごこちは良好

光沢が控えめなのでレインウェア感は少なく、落ち着いた質感です。よってアウトドアだけでなく、街着通勤にも使えます。

 

裏地はサラサラとした肌ざわりです。半袖Tシャツの上に羽織っても、肌に貼りつくことがないため不快感はありません。

また継ぎ目はシームシーリング加工されています。ゴアテックスにくわえて、さらに防水性を高めているので、雨の日や梅雨シーズンに活躍すること間違いなしです。

生地を光にかざすと、向こう側が透けて見えます。

薄手のため、ジャケットそのものの防寒性は低いです。着るのに向いている季節は、春〜秋という感じ。

 

もちろん、フリースやスウェットなどを着込めば冬でも使えますが、選ぶサイズによって、どれだけ中に着込めるかが変わります。サイズ感については、後ほど解説しますね。

 

ノースフェイスロゴ、ゴアテックスロゴともに高級感のある刺繍です。

刺繍ロゴは、基本的にグレードが高いモデルにしか採用されないので、ちょっといい気分。

 

フロントの左右にはハンドポケットを備えています。

しかし、ポケットが胸の下あたりにあるため、手を入れるには高すぎます。

 

これはバックパックのウエストハーネスが干渉しないよう配慮されているためですが、タウンユースするには使いにくいです。

 

フロントジップはフラップが付いておらず、むき出しの状態です。

ですが、このジップは止水ジップなので、むき出しでも雨が侵入する心配はありません。

 

ただし操作が硬く、スムーズに開閉できないのが難点です。防水仕様なので仕方ありませんが、開閉に力がいるためストレスを感じます。

 

フードは登山用ヘルメットをしたままでも被ることができるよう大きめの作りとなっています。

ヘルメットだけでなく、帽子やパーカーのフードを着用した状態でもフードを被ることができるためストリートにもピッタリです。

 

首元は生地にハリがあるため、しっかり立ち上がります。くたっと倒れないので、首元から冷気が侵入しづらく見た目もスマート

ただ、裏地のナイロン素材が直接あごに当たるのがすこし気になります。フリースのあて布が付いていればよかったのですが......。

 

ノースフェイス「クライムライトジャケット」にはスタッフサックが付属します。

収納すると直径12cm×高さ20cmと、手のひらよりもふた周りほど大きいサイズに。重量はXLサイズで307gと軽量です。

 

350mlの缶ビールよりも軽いので、持ち運びの負担がありません。バッグに入れておけば、急な天候の変化に対応できます。

 

洗濯方法

ノースフェイス「クライムライトジャケット」を長く愛用するには、こまめな洗濯が必要です。

 

とくにゴアテックスは、洗濯することで防水性をキープできるため、なるべく定期的に洗うことをおすすめします。

 

ということで、洗濯方法を見ていきましょう。

 

まず洗濯表示を確認します。

表示の内容をまとめると次のとおりです。

【OK】

  • 手洗い
  • 日陰での吊り干し
  • クリーニング店でのウェットクリーニング

【NG】

  • 漂白剤
  • タンブル乾燥
  • アイロン
  • ドライクリーニング

 

正直なところ、クリーニング店に出すのがラクです。

 

しかし、特殊なウェットクリーニングとなるため、通常のドライクリーニングと比べると料金が600〜1,000円ほど高くなります。

 

なので、自宅で手洗いしましょう。

 

手洗いといっても、実はそこまで難しくありません。以下の手順でぜひトライしてみてください。

 

【手洗いの手順】

  1. 洗う前にファスナーやボタン、ベルクロを閉める
  2. フードや裾のドローコードを緩めてシワを伸ばす
  3. 40℃以下のぬるま湯に液体洗剤を溶かし、ジャケットを5分ほど押し洗いする
  4. 汚れが浮き出てきたらすすぐ
  5. 手でやさしく絞って脱水する
  6. 十分にすすいだら、日陰で吊り干しする

 

意外とカンタンですよね?

 

ちなみに防水ジャケット専用の洗剤や、仕上げに撥水剤を使うとさらに効果的です。

 

おすすめはこちらの「ニクワックス」。

 

▼撥水性を落とすことなく、汚れだけを落とす洗剤

▼防水透湿生地に対応した撥水スプレー

 

ノースフェイス「クライムライトジャケット」サイズ感

サイズ表(cm)

  身幅 着丈 裄丈
S
59
69
84
M
61
71
87
L
63
73
90
XL
65
75
93
XXL
67
77
96

 

ノースフェイス「クライムライトジャケット」は標準的なシルエットとなっています。ただアウターとしては、着丈が若干短めです。

 

なので、サイズは次のように選ぶといいでしょう。

  1. 春〜秋にスッキリ着る→ふだん着ているサイズ
  2. 冬もアウターとして着る→ふだんよりワンサイズ大きめ

 

ワンサイズ大きめなら、冬でも使えます

 

というのもフリースやスウェットなどの厚手のインナーを着込めるためです。

 

ぼくは冬に使うことを想定して、ワンサイズ大きめを選びました。

 

178cm76kgで、ふだんLサイズを着ることが多いですが、ノースフェイス「クライムライトジャケット」はXLサイズを着ています。

ノースフェイス クライムライトジャケット サイズ感

胴まわりは、フリースやスウェットを中に着込むだけの余裕が十分あります。とはいえ、大きすぎることはありません。

 

着丈はちょうどいい長さです。これより短いと、アウターとしてはアンバランスな気がするので、ワンサイズ上げて正解です。

 

袖は腕を伸ばした状態でこんな感じ。

手の甲が隠れるくらいの長さです。ワンサイズ大きめなので、やや長めですが、アウターとしては許容範囲かと思います。

 

もし気になるなら、袖口のベルクロで絞れば大丈夫です。

 

繰り返しになりますが、サイズは以下のように選ぶことをおすすめします。

  1. 春〜秋にスッキリ着る→ふだん着ているサイズ
  2. 冬もアウターとして着る→ふだんよりワンサイズ大きめ

 

 

ノースフェイス「クライムライトジャケット」レビュー まとめ

以上、ノースフェイス「クライムライトジャケット」をレビューしてきました。

 

ノースフェイス「クライムライトジャケット」は梅雨シーズンなどの悪天候に対応する高い防水性と肩コリとは無縁の軽い着ごこちを両立した高機能ジャケットです。

 

とはいえ、アウトドア専用で使うにはもったいないほどおしゃれ。シルエットが洗練されているため街着にもおすすめします。

 

ぜひいちどチェックしてみてください。

 

【メリット】
  • 肩コリ知らずの軽さ
  • 防水性が高く、梅雨シーズンや急な雨にも対応
  • ほぼオールシーズンいける使い勝手のよさ
  • 街着できるオーソドックスなデザイン

【デメリット】

  • ポケットの位置が高く、使いにくい
  • フロントジップが硬く、開閉しづらい
  • あごに当たる生地が硬く、気になる
  • 洗濯は手洗いのみ

 

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