ゆうきちのDig Dig METAL

メタル歴25年の会社員。かつては某外資系CDショップでHR/HM部門のバイヤーを担当。 当ブログでは『メタルの裾野を広げる』ことを使命として、新譜レビューや名盤ガイドなど情報発信しています。

【フォーク/ヴァイキングメタル入門】ヘヴィメタルと民族音楽の融合 フォークメタル/ヴァイキングメタルおすすめの名盤10選


【フォーク/ヴァイキングメタル入門】ヘヴィメタルと民族音楽の融合 フォークメタル/ヴァイキングメタルおすすめの名盤10選

今回はフォークメタル/ヴァイキングメタルの名盤を10枚紹介します。

 

まず、フォークメタルとヴァイキングメタルはほぼ同義語と思ってもらってOKです。

 

おおまかには、両方ともヘヴィメタルに民族音楽を融合したものと言えるからです。

 

細かく言うと、フォークメタルという大カテゴリーのなかに、ヴァイキングメタルという小カテゴリーがある感じですね。

 

しかし、言葉として先に有名になったのはヴァイキングメタルの方で、認知度もフォークメタルにくらべてヴァイキングメタルの方が高いです。

 

それぞれのおもな特徴は次のようになります。

 

▼フォークメタル▼

・北欧のバンドが多いが、世界各地に広がっている

・民謡や民族楽器を取り入れた牧歌的なメロディー

・おもなスタイルはメロディックデスメタルとパワーメタル

 

▼ヴァイキングメタル▼

・北欧のバンドがほとんど

・北欧神話や戦いなどをモチーフとした勇壮なメロディー

・おもなスタイルはメロディックデスメタルとブラックメタル

 

 

 このように、フォークメタルとヴァイキングメタルは類似点が多いため、今回は両方まとめて取りあげることにしました。

 

ではどうぞ!

 

 

1. KORPIKLAANI「Voice Of Wilderness」(2005)

フィンランドのフォークメタルバンドの2nd。

フィドルやアコーディオン奏者を含み、ファニーでキャッチーな激走メタルが衝撃を与えた名盤。

国内盤CDのおもしろ邦題も話題となり、日本でも人気者となった。

おすすめ曲:1、2

 

 

2. TURISAS「Battle Metal」(2004)

フィンランドのヴァイキングメタルバンドの1st。

単に民族楽器を導入しただけではなく、シンフォニックで壮大なバトル絵巻を展開。

「バトル!メタル!」のコーラスが熱い3.はヴァイキングメタル・アンセムだ。

おすすめ曲:2、3

 

 

3. FINNTROLL「Nattfodd」(2004)

フィンランドのフォークメタルバンドの3rd。

デスヴォイスでアグレッシブに攻めつつ、ポルカなどの民族テイストがコミカルさも演出。

誰にもマネできないほどのオリジナリティの塊だ。

おすすめ曲:2、4

 

 

4. ENSIFERUM「Victory Songs」(2007)

フィンランドのフォークメタルバンドの3rd。

透明感あるキーボードをフィーチャーしたメロデスサウンドはCHILDREN OF BODOMを彷彿とさせる。

クサいメロディーが疾走する名曲3.はマスト。

おすすめ曲:3、4

 

 

5. AMON AMARTH「Jomsviking」(2016)

スウェーデンのヴァイキングメタルバンドの10th。

岩石のようにゴツゴツとしたリフに、男くさい哀愁メロを乗せたメロデスサウンドは破壊力抜群。

海外ではフェスのヘッドライナーを務めるほど絶大な支持を得ている。

おすすめ曲:1、6

 

 

6. SKYCLAD「Irrational Anthems」(1996)

イギリスのフォークメタルバンドによる6th。

スラッシーなヘヴィメタルに、ケルトメロディーとフィドルを大胆に導入。

フォークメタルの元祖とも呼ばれ、後続に大きな影響を与えた。

おすすめ曲:1、4

 

 

7. ELUVEITIE「Slania」(2008)

スイスのフォークメタルバンドの2nd。

王道メロディックデスに、フルートやバグパイプなどの民族楽器を大量投入。

郷愁をそそるサウンドは「笛メタル」とも呼ばれた。

おすすめ曲:2、4

 

 

8. MITHOTYN「King Of The Distant Forest」(1998)

スウェーデンのヴァイキングメタルバンドの2nd。

わめき散らすヴォーカルやブラストビートはブラックメタル的だが、悲哀に満ちたクサメロ満載の名盤。

解散後にステファン・ヴェイネルハルはフォークメタルバンドFALCONERを結成する。

おすすめ曲:1、2

 

 

9. FALCONER「Falconer」(2001)

 MITHOTYN解散後にステファン・ヴェイネルハルが新たに結成したフォークメタルバンドの1st。

サウンドは哀愁のメロディーを乗せた純度100%のパワーメタル。

マティアス・ブラードの素朴で丁寧な歌がよけいに泣けてくる。

おすすめ曲:1、3

 

 

10. MOONSORROW「Kivenkantaja」(2003)

フィンランドのヴァイキングメタルバンドの3rd。

凍てつくようなシンフォニックアレンジと勇ましいメロディーがドラマティックなヴァイキング叙事詩。

長尺曲が続くが、ダレることなく、ぐいぐい引き込まれる。

おすすめ曲:2、3

 

 

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