ゆうきちのDig Dig METAL

メタル歴25年の会社員。かつては某外資系CDショップでHR/HM部門のバイヤーを担当。 当ブログでは『メタルの裾野を広げる』ことを使命として、新譜レビューや名盤ガイドなど情報発信しています。

【80年代HR/HM入門③世界編】英米を除く世界の80年代ハードロック/ヘヴィメタルおすすめの名盤10選


ヘヴィメタルの黄金時代である80年ハードロック/ヘヴィメタルについて解説していきます。

今回は世界編として《英国と米国を除いた》世界のハードロック/ヘヴィメタルの名盤を10枚セレクトしました。

 

▼関連記事

英国編>>>【80年代HR/HM入門①英国編】80年代ブリティッシュハードロック/ヘヴィメタルおすすめの名盤10選

 

米国編>>>【80年代HR/HM入門②米国編】80年代アメリカンハードロック/ヘヴィメタルおすすめの名盤10選

 

この記事は元外資系CDショップのメタルバイヤーでメタル歴25年のゆうきち@yukichi_campが書いています。

 

 

 

英米を除く世界の80年代ハードロック/ヘヴィメタルおすすめの名盤10選

▶ 各楽曲30秒試聴できます!

1. AC/DC「Back In Black」(1980/オーストラリア)

急逝したボン・スコット(Vo)の後任としてブライアン・ジョンソンを迎えた7th。

フックに富んだハイエナジーR&Rを岩石のようなヘヴィサウンドで叩きつけた名盤。

全英1位、全米4位を記録し、80年代HR/HMブームの着火点となった。

おすすめ曲:2、6

 

 

2. SCORPIONS「Blackout」(1982/ドイツ)

全米10位を記録し、世界的バンドへと成長を遂げた8th。

ルドルフ・シェンカーの切れ味鋭いリフを核に、コマーシャル性と叙情性を両立させた名盤。

欧州のHR/HMバンドとして初めてアメリカでヒットを飛ばしたことも忘れてはならない。

おすすめ曲:1、6

 

 

3. THE MICHAEL SCHENKER GROUP「Msg」(1981/ドイツ)

UFOを脱退したスーパーギタリスト=マイケル・シェンカーが結成したバンドの2nd。

ダイナミック&ドラマティックな楽曲をマイケルの絶品叙情ギターが彩る名盤。

歴戦の猛者コージー・パウエルのパワフルなドラミングが華を添える。

おすすめ曲:2、7

 

 

4. ACCEPT「Restless And Wild」(1982/ドイツ)

のちのメロディックスピードメタル/パワーメタルに大きな影響を与えた4th。

暴力的パワーメタルにクラシックの旋律と男気シンガロングを搭載した名盤。

80年代欧州HR/HMのハードコアサイドを代表する重要バンドだ。

おすすめ曲:1、2

 

 

5. EUROPE「The Final Countdown」(1986/スウェーデン)

全米8位を記録し、全世界で700万枚以上を売り上げた3rd。

北欧らしい叙情性は残しつつも、徹底的にポップ&キャッチーに仕上げた名盤。

攻撃性は薄れたが、ヒットシングル1.2.3.6.を筆頭に高品質な楽曲がずらりと並ぶ。

おすすめ曲:1、2

 

 

 

6. YNGWIE MALMSTEEN「Trilogy」(1986/スウェーデン)

超絶ギタリスト=イングヴェイ・マルムスティーンがヴォーカルにマーク・ボールズを迎えた3rd。

イングヴェイ自身が発明したネオクラシカルメタルが完成の域に達した一枚。

歌メロ、ギターフレーズともにキャッチーに作り込まれ、キャリア中トップクラスの出来を誇る。

おすすめ曲:1、2

 

 

7. LOUDNESS「Disillusion~撃剣霊化~」(1984/日本)

英語歌詞バージョンも制作され、海外進出のきっかけとなった4th。

ポップ化するHR/HMシーンにアグレッシブな正統派メタルで切り込んだ名盤。

高崎晃(Gt)のウルトラテクニックに世界中のギタリストが驚愕した。

おすすめ曲:2、6

 

 

8. VANDENBERG「Heading For A Storm」(1983/オランダ)

のちにWHITESNAKEに加入するエイドリアン・ヴァンデンバーグ(Gt)率いるバンドの2nd。

幅広い楽曲が収録されているが、欧州らしい叙情メロナンバーに強く惹かれる。

エイドリアンによる強烈な泣きを発散するギターも必聴だ。

おすすめ曲:5、9

 

 

9. KROKUS「Headhunter」(1983/スイス)

JUDAS PRIESTを手掛けるトム・アロムをプロデューサーに起用し、全米25位まで上昇した7th。

タテノリのハードR&Rからソリッドなメタルナンバーまで収録した硬派な一枚。

4.にはロブ・ハルフォード(JUDAS PRIEST)がコーラスで参加している。

おすすめ曲:1、9

 

 

10. MERCYFUL FATE「Melissa」(1983/デンマーク)

80年代HR/HMのダークサイドを象徴するバンドのデビューフル。

キング・ダイアモンドの怪鳥ヴォーカルに注目が集まるが、アイデア豊富なギターリフと楽曲構築術こそが肝。

スラッシュメタルやブラックメタルなど地下メタルシーンへの影響力は絶大。

おすすめ曲:1、3

 

 

 

 

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